会社案内

社長挨拶

セサミライフは胡麻を介して体に良くて
おいしいものづくりをしている会社です。

会社設立13年程度の小さな会社 ですが、
おかげさまで、会社も直営店3店も
お客様の支持をいただき今日に至り、
とても感謝しております。

商品の特性や、工場の生産能力の関係上
急成長はできませんが、年輪の如く末永く会社が少しづつ成長できるよう努力をしております。

代表取締役社長 伊神 幸泰

小ロット対応

弊社の大半の商品は手詰めです。レシピ変更がなければ小ロットでオリジナル商品
対応ができます。中には1種類の商品で200以上の品名を持つものもあります。
お気に入りの製品があれば、ご遠慮なく相談をいただければ幸いです。

プロフィール


父親が養豚を営んでいたため、跡取りの為の進路として日大農獣医学部を卒業後、
食肉加工を学ぶつもりで就職をしました。
父親が必死で国内産を生産する反面、
海外から豚肉を大量輸入し加工販売するという相反する仕事をしていました。

その後相場の下落と都市近郊畜産の難しさから父は廃業し、私自身独自の人生の
模索をすることとなりました。

現在のセサミライフの工場は、豚舎を
衛生的に改装したものです。
食肉産業時代は会社を休まなければいけないほどの十二指腸潰瘍を3度患い、
中でも東京出向していた時が一番酷く
浅草寺病院にお世話になっております。

そこで私は、病気で体調を崩した経験から「体に良くて人に喜ばれるもの」で
身を立てたいと常々考えるようになり、
尚且つ、オリジナル性の高い商品を販売
することを理想としていました。
そんな時に胡麻の加工とめぐり逢うことができたのです。
そして、これに心血を注ぐ覚悟を決めました。

また、胡麻に携わるようになってから不思議と体調が良く、胃腸に刺激を与える
コーヒーや辛いものなども人並みに食べられるようになり、健康な生活に感謝
しています。

独立後は、滋賀県長浜市内の黒壁スクエアで軒先を借りて黒胡麻飴の試食販売を
しながら生計を立てていました。軒先販売は8年続けることになりますが、その間に卸先も増え、 工場も持ち、ご縁あって常設の店舗を構えることができました。
私を育てて下さった長浜の街の皆様には心から感謝しています。

平成24年3月14日には2号店を岐阜県海津市にあるお千代保稲荷参道に、
さらに平成27年3月19日には3号店を飛騨高山の本町商店街に出店し、現在に至っております。

会社概要

事業内容 胡麻加工品製造販売
設立 2003年9月3日
資本金 1000万円
住所 〒509-0144
岐阜県各務原市鵜沼大伊木町3丁目2番地
TEL 058-379-6508
FAX 058-370-3395
取引銀行 十六銀行 大垣共立銀行 他
従業員数 28名(パートを含む)

沿革

2001年1月 オフィスアイ 創業  胡麻加工品の販売開始。
卸売の他に、長浜黒壁スクエア内、名古屋大須商店街内、
各種イベント会場で対面販売を積極的に行う。
2003年9月 株式会社セサミライフ 設立 資本金1000万円
自社生産を開始
2006年6月 柳ヶ瀬に直営店舗を出店
2007年3月 ビジネスプラン発表会にベンチャービジネス岐阜県代表となる。
2007年4月 長浜八幡宮別表神社昇格記念、『ながは豆』を発売。
2007年9月 柳ヶ瀬店 閉店
2009年9月 長浜大手門通りに『ごまの藏』出店。
2010年10月 「緑の岐阜豆」「伊吹おろし豆」が各務原市推奨特産品に
認定される。
2011年6月 「ながは豆」「お市の知恵豆」「お茶々豆」商標登録。
2012年3月 お千代保稲荷参道に『ごまの藏』出店。
2015年3月 飛騨高山に『ごまの藏』出店。
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